コンプレックスはチャームポイント?


長年の自分のコンプレックスを褒められた経験ってありませんか?


僕はず〜っと長年笑うと頬がぷっくり膨れ上がるのがコンプレックスでした。自分の笑顔の写真を見るたびに、このほっぺの膨らみはなんとかならないものかと思い悩んでいたんです。

そんなある日、「笑ったとき、ほっぺがぷく〜って膨らむのがチャーミングですね」って言われたんです。まだそれがコンプレックスだなんて言ってない時でした。「え〜っ!この膨れ上がるほっぺが大キライなのに〜!?」とびっくり仰天。その後、笑うとほっぺが膨らんじゃうことがコンプレックスであることを打ち明けたら「コンプレックスって実はチャームポイントなんですよ」とその人はおっしゃってました。そう言ってもらえるとキライだったところがなんだかちょっと愛おしく感じてくるから不思議なものです。

そういえばもう一つ似たようなことを思い出しました。「横顔が好きなんだよね〜」とお付き合いしていた方に言われたことがありました。自分では横顔が本当に大キライだったので、この人の趣味やセンスは大丈夫だろうか?と心配になってしまいました。あとで自分で自分の横顔の写真をまじまじと見てみましたがやっぱりあの大キライな横顔が写ってました。横顔はまだ好きになれてないですね〜。

そして最大のコンプレックスの一つが自分のしゃべり方です。子供の頃からのこのしゃべり方がとにかく大キライでした。女っぽいとかオカマと言われ続けて心を痛めていたからです。なんとかもっと男らしくしゃべれないものかと思春期のあたりでいろいろと試行錯誤はしましたが、どうにもこうにもなりませんでした。だから本当に人と接することが嫌でした。極力人と会わずに会話しないで済むように他人を避けて日々を過ごしていました。いわゆる人見知りというやつですね。今も人見知りバリバリ継続中です。

そういえばこのしゃべり方が得になっているのかも?と感じたことがありました。コールセンターで期間限定のアルバイトをしていた時のことです。コールセンターの上の人にこのまま残らないかと誘われたことがありました。どうやらこのしゃべり方が電話だとイイ感じの印象を与えられるようなんです。この時は「あ〜、こんなしゃべり方も役に立つこともあるんだな〜」ってはじめてちょっと利点を感じることができました。

やっと最近になってようやくこの話し方も受け入れられるようになってきました。YouTubeで動画を撮ってみるようになったらだんだんと慣れてきました。はじめのうちは「うげ〜、気持ち悪い〜」って思っていたのですが何回も聞いていたら不思議と慣れるものですね。

それとタロット占いをしたときの相談者さんからの感想で「やさしい話し方でよかったです」といった内容をいただくことが多いです。占いをしていく上ではこの話し方もありなのかな〜って最近は思うようになりました。


自分では大キライだと思っているコンプレックスも他人から見るとチャームポイントだったり長所だったり役に立ってたりするんですね。そのことに気付けると大キライなコンプレックスも少しは受け入れられるようになるから不思議です。もっとお互いに褒めあえると世の中のコンプレックスが減っていくかもしれませんね。

あなたのコンプレックスも実はきっと周りの人たちはチャームポイントだと思ってるのではないでしょうか。コンプレックスを今よりもちょっとでも受け入れられられたら今よりもちょっと楽に生きていけると思いますよ。


でもまぁコンプレックスはコンプレックスですけどね。ほっぺのふくらみも無くしたいし、横顔もバランスよくなりたいし、もっと男らしくしゃべりたいです〜。なぜならモテたいから(笑)



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